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【パワハラ経験談】新卒1年目にメガネをヤムチャにされた話

ヤムチャアイキャッチ2

こんにちは!きゃわです!

きゃわ

みなさん、パワハラって受けたことありますか?

今日はぼくが新卒1年目に受けたパワハラについて話をしようと思います!

サラリーマンにとっての仕事場って、1日8時間、週5回を過ごす場所です。

睡眠時間を除くと半日くらいは会社で過ごしてることになります…。

そんな場所ですから、パワハラを受けたときのダメージも相当大きいですよね…。

  • 仕事上、その人とのコミュニケーションが避けられず心労が大きい。
  • 上司にあたる人なので批判すると、回りまわって伝わりそうで、社内で相談できる人がいない。
  • せっかく新卒で入った会社なので辞めたくない。
  • 仕事が終わった後も、思い返して辛くなる。

などなど、仕事時間内外に関わらずダメージを受けてしまいますよね。

きゃわ

ちなみにこれはぼくがおもっていたことです…!!

この記事を読むと「パワハラの事例」「受けた側の心境」「きゃわはどう対応してどうなったのか」がわかります!

それでは本日もやっていきましょ~~!

きゃわってどんな新卒だったの?

ぼくが新卒で入社したのは日立系のITベンダー、営業職です。

メーカーと商社の両方の顔を持つ会社でした(どちらかというと商社色強めだったかな)。

そしてぼくは一言でいうと「意識高い系」でした。

大学生の時にBtoC営業活動を経験して高実績を出していた、ということもあり、自信マンマンで入社したわけです。

きゃわ

多くの先輩から良いところいっぱい盗んで、この会社で一番になってやる!!

くらいのやつでしたね…。

教育制度はOJT(先輩の実務に同行して見て覚えるスタイル)でした。

また、新卒入社から1年間はインストラクター制度もありました。

メンター兼実務指導者が新卒社員を付きっきりで見てあげる!という制度です。

僕についてくれたインストラクターは30歳くらいの主任クラス、社内でも次期課長だと言われるほどに売上と人望を集めている方でした。

仮にこの人を篠崎先輩とします。

篠崎さん

きゃわくん!これから1年間よろしくな!

きゃわ

はい!よろしくお願いします!

ガシッ(握手音)

こんな感じで、ぼくのハッピー新入社員ライフが幕を上げたんですね~~。

半年後に起きた事件

半年経つと人はある程度環境に順応できるものです。

ぼくは篠崎さんに「おはようございます。」を「はーざーまーす!」と言えるくらいには打ち解けていました。

篠崎さん

きゃわ、今日華金だし飲み行くか

きゃわ

本当ですか!いきたいです!

ぼくはこのころには篠崎さんを先輩としてかなり好いていました

新卒半年で仕事の良し悪しがわかるわけではありませんでしたが、顧客に好かれていて、教育も丁寧なんだけど、ちょっぴり事務処理が雑なところが人間らしく好きでした。

そんな先輩のお誘いなので楽しみで仕方なかったわけです!

向かう先はラウンジ。

ぼくたちはボックス席に座り、キャスト(女性)がついてくれて、一定時間毎にキャストさんが回転していく、といった場所です。

~お店に到着~

キャストさん

今日は来てくれてありがとう!
何飲みたいですかっ!

こんな一言から飲み会ははじまりました。

~1時間30分くらいたった時~

篠崎先輩は焼酎、きゃわはジンジャーハイボールを飲んでいました。

篠崎先輩は少しお酒が回り始めたようで、そんなとき…

篠崎さん

おい、きゃわ。お前営業向いてないからやめたほうがいいぞ。

との一言がありました。最初は冗談だと思っていたので、

きゃわ

え~なんでそんなこというんですか(笑)
もっと勉強するので頑張らせてください~!

と返していました。が、

篠崎さん

いや、本当に向いてないからやめたほうがいい、ってかやめろ。

こんな感じのセリフが3~5回続いたんですよね。

さすがにぼくも少し辛くなってきていて、返事がたどたどしくなりました。

きゃわ

すみません…。何がだめだったんでしょうか…

と、次の瞬間

ぼくのかけていたメガネを篠崎さんが奪い取り、地面に叩きつけたのです。ドラゴンボールのように、もっというとヤムチャのように。

参考画像

作中ではこれ以上ヤムチャに追い打ちがかかることはありませんでした。

しかし現実は非情なり。

篠崎さんはさらに、ぼくのメガネヤムチャを足で踏みつけました。

現場イメージ(雑)

これにはさすがのぼくも少し怒りました

きゃわ

すみません、お代は週明けに払います。
今日は失礼します!!

と、店を出てしまいました。

帰り道、ぼくはこんなことを考えていました。

  • 絶対に人事に報告して、篠崎さんを外してもらおう
  • 人事査定を失墜させてやる
  • 訴えないけど訴えたい

そして、溢れる気持ちを抑えることが出来ず、当時頻繁に飲みに連れて行ってくれていた建井先輩(仮称)に電話をしたのです。

きゃわ

建井さん!実はこんなことがあって…

(経緯を説明)

人事部に強くいってやろうとおもって、どうおもいますか!?

建井さんなら心配してくれる、協力してくれる。

そんな甘えた考えがあったのでしょう。しかし、

建井さん

きゃわ、大変だったな。篠崎ひどいな。

でもな、きゃわ。篠崎は支店の売上を支えてる重要なやつなんだ。

「会社に全く利益をもたらさない新人のきゃわ」

「会社にお金を生む篠崎」

会社はどっちを守ると思う?

ぼくはこの言葉に妙な納得感を持ってしまったのです。

確かに、自分が社長だったら、

  • 篠崎がいなくなったら困る
  • 課にはそれぞれ主任を配置しているため、篠崎を別の課に動かすと課毎の予算配分がおかしくなる
  • それならきゃわを移動させて、距離を取らせよう

こう思うのだろうか、と考えたのです。

別の課に移動すると、また一から仕事を覚えないといけない、時間を無駄にしたくない。

課が移動したといっても同じフロアに勤めることに変わりはない、会社の居心地を悪くしたくない。

ここで攻撃的になることは、自分に悪影響を及ぼすかもしれない。

そう思いなおし、建井さんにはお礼を言い、電話を切りました。

そして帰路、地下鉄の中で篠崎さんに一通のメールを打ちました。

篠崎さん


お疲れ様です、きゃわです。
本日は突然退席してしまい申し訳ございませんでした。
お代は必ず週明けに払います。

一点だけ、本日、篠崎さんに向いてないと言われたこと、メガネを壊されたことはとても悲しい出来事でした。

今後同じことが起きてほしくないと思ったので、気持ちをお伝えいたしました。

また来週、よろしくお願いします。

このメールに来た返信は「死ね」でした。

次の日から

次の日、篠崎さんからメールが届きました。

きゃわ宛


昨日は本当に申し訳なかった。
酒で記憶がうっすらになってるんだが、
本当にひどいことをした。

土曜日に申し訳ないが、12時くらいにきゃわの家の最寄り駅で会えないか?

ぼくはメールにあった通り、12時に最寄り駅で篠崎さんと会いました。

そして、深い謝罪とメガネの弁償金を受け取りました。

週明け、月曜日の出勤は気まずい気持ちでいっぱいでしたが、それも2~3日程度で少しずつ薄れていきました。

現在の関係性

結局事件から3年間、篠崎さんの下で仕事をし続けました。

そして、ぼくから見た篠崎さんとの関係は「非常に良い」と思っています。

事件があってから篠崎さんの指摘事項について、意見を言うことも増えました。

また、向いてないと言われた悔しさから篠崎さんを先輩としてたっぷり利用して「盗めるもの全部盗んでやる」くらいの気持ちで働いていました。

そういった行動があったからなのか、

  • 篠崎さんが扱っていた商材を覚えて、新規企業との取引を年間で10社以上増やした。
  • その商材の開発元メーカーに声をかけてもらい、好条件の転職に成功した。

転職後も、篠崎さんとは仕事上の付き合いが稀にあります。

一緒にランチを食べに行き、お互いの情報交換をしたり「仕事を共にできればいいなぁ」という話をしています。

あの時、

  • 人事に報告して、労基に言うぞ!といった攻撃的なことをしていたらどうなっていたのだろう。
  • 課移動して、篠崎さんの商材を販売していなければ転職はなかったんだろうな。
  • そもそも、居心地が悪くなり、転職先も決まらないままやめていたのかもしれない。

いろんなこと思います。どれも憶測です。

ただ1つ言えるのは、「攻撃的になる」ことはいい結果を生まないだろう、ということです。

その時々で最悪なことがあっても、人生は長いです。

長い時の中で慣らしてしまえば、

きゃわ

あんなこともあったなぁ

と思えることのほうが多いです。

そこをわざわざ自分から攻撃しに行き、より悪い方向に自分を導くこともないのかな、と思います。

ぼくでいう建井さんのような信頼できる人がいればしっかり頼るべきですし、居なければ、友人でも家族でも頼ったほうがいいです。

間違っても自分1人で抱え込まないように!

きゃわ

ぼくでよければDMで聞きますよ!

長くなりましたが本日はこれくらいにしておきます!

きゃわ

ばいちゃ~~!

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